2007.09.21海辺の部屋
先日、友人の付き合いで片瀬江ノ島~鵠沼海岸方面に部屋探しに行きました。
友人はサーファーなのでどうしても海の近くに住みたいらしく、職場は新宿ですが毎日の通勤時間よりも休日のサーフィンを優先させたようです。
いつも思うのですが、不動産屋で見せてもらえる物件というのは大抵は似たり寄ったりで大した差がないような気がします。
その日も不動産屋で資料を見ながら「う~ん…」と首をひねっていると、担当の人がネットで検索してすごい物件を提案してきました。
海一望、海まで徒歩2分、鵠沼海岸駅まで徒歩5分、6階、1LDK、ペット可、そして驚くべきことにマンションの1階にプール付き!で、家賃は8万。こんなすばらしい条件が揃った物件があるのか…と耳を疑うような部屋で、さっそく内覧に行きました。
築年数が非常に古かったのですが、他の条件の良さが目立ち過ぎてあまり気にしていませんでした。しかし、内覧した結果、築年数こそが基本なんだとしみじみ思いました。
長年の海からの湿った風を受けているためか、天井や壁はシミだらけで荒れ放題。既に業者の掃除が終わっているというのが信じられない不潔感。
他にも、天井が異様に低かったり、風呂が異常に汚い上にボロボロのバランス釜だったりで、さすがにこの部屋で生活は出来ないということで、友人は結局もっと無難な別の部屋に決めました。
本当がどうかは分かりませんが、海の近くの部屋だと電化製品がすぐ壊れると聞いたことがあります。
あの部屋の窓を開けた時に吹き込んできた湿った海風と、あの部屋の荒れ方を見る限りでは本当なのかもしれないと思いました。
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